Happy NEWSな毎日

4人に癒されてます

チュベローズの・・・

チュベローズのラストが

どういう意味なのかわからないという

コメントを頂いたのですが

コメントに返信する方法がわからなくて

こちらに書いてみます

 

そう言われてみると

勝手に自己解釈してただけなのですが

私はあの兄弟が二人で一つだったように

光太も誰かと二人で一つだった

という終わり方なんだろうな

と思っていました

 

チュベローズAGE22の

雫と喧嘩するところで

普段の自分ではない自分が

出てくるような描写があって

それも伏線になっていたのかなと

 

そう考えると

SPA!連載当時から

このラストを予想して書いていたのかと思うと

シゲアキ先生恐るべしですね~・・・

 

そして

私の勝手な解釈なので

後にシゲアキ先生の口から

違うことが語られたら

ごめんなさい~!!

 

 

 

チュベローズ ネタバレ2

昨日からずっと

チュベローズ映画化、

もしくはドラマ化してもらえるなら

キャストは誰がいいかな~って

勝手に考えてました(笑)

 

まず、美津子は石田ゆり子さん

美津子の甥のユースケは、真剣佑さん

 

なんかこの二人は

勝手に途中から映像で頭の中で動かしながら

本を読んでました

勝手にすみません(笑)

 

あとは

松村は、ブラックリベンジの芦原みたいな

役回りだから

あんな感じの子がいいな~

 

雫は、もう

第一印象のところから

手越さんなんだけど

手越さんが雫さんになったら

もう興奮して映画見てられないから(笑)

(すみません)

 

あとミサキが

雫さんの彼女にしては

やけにインパクトないから

映像にするんなら

ちょっとインパクトある人にしてほしいな~

 

で、水谷はジャニさんね(笑)

イメージはもう

ジャニさんなんだけど

映画化するなら丹波哲郎さんあたりで

(いない)

 

でも

光也、がどうしても

シゲでしか考えられないんだけど

年齢的には

32のほうはいけると思うけど

さすがに22はね~・・・

 

・・・いけるかな!(笑)

美しいから!(笑)

 

あとは

時間的に女子高生失踪事件とかは

映画化するなら時間ないから

がっつりカットして(すみません)

 

圧迫面接

32のほうの

榊さんの正体がバレるところ

ここは是非、映画化してほしい

 

シゲの頭の中も

映像化してるな~と

思いながら

鹿やマネキンのあたり

読んでました

 

シゲの本は

シゲの頭の中が映像化した上で

書いてるな

と思う部分と

想像だけで文字を書いてる部分と

なんとなくわかるから

シゲが映像化具現化している場面は

こちらにも見せて欲しいと思う

 

なので(なにが)

光太の家族、恵あたりは

あっさり

そこまでインパクトない人選で

お願いしたい

 

で、

やはり現在から入って

過去を入れて

現在に戻って

最後

タイタニック(笑)形式の

平凡だけど

わかりやすく見やすい映画

今度はお願いしたいな~

 

チュベローズのドアを開けるシーンで

現在と過去が

クロスする方式もいいし

 

美津子が待ってるシーンで

終わるのもいいな~

泣ける

 

しかしそこにきて

それで終わらないようになってる

原作の最後の数行なので

そこは思い切って

カットして

そのために入れたであろう

兄弟のシーンも全てカットして

それでなんとか2時間くらい?

 

いやしかし

ここまでグダグダ書いてから

やっぱり

普通のホストと社会人になってからの

話だけだと

面白くないな~

やっぱり原作のほうがいいな、という

ふりだしにもどる(笑)

 

でも

主題歌か

エンディングで

NEWSの曲とか

使ってくれたら最高だな~・・・

 

いや何はともあれ

シゲアキさんはどこかに

使ってほしい

 

明日はチュベローズで待ってる

発売日ですね、

沢山売れますように!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チュベローズで待ってる ネタバレ

最後のね~

あれね~

 

美津子の告白に

涙を流していたら

 

え?

 

え?

 

30分くらい

一人で考えちゃいましたよ

 

ん?

 

ん?

 

それから

ずーっと

AGE22の最初から

思い出してみて・・・

 

あ?あ!あれ?のこと?

 

あ~!!!

 

えええええ

 

はいはいはいはい

 

そうくるか~!!!

 

最後の数行がなければ

面白かった!で終わるところを

 

こうくるか!

シゲアキ節だな!まさに!

 

と、一人で感銘を受けていました。

 

私としては

映像にするなら・・・と

頭の片隅で考えながら読んでいたので

 

この兄弟のエピソードは

バッサリいらないな

映像にするなら、とか

 

あのシーンは

一番始めに使いたいな、とか

あの

AGE32の冒頭の挨拶のシーンと

チュベローズを映像で

交互に見せる演出とか

いいな~とか

 

やっぱり最後は

チュベローズの映像で終わりだな

あの

タイタニックみたいにな

 

とかね!

 

考えてたらね!

 

そんな単純なもんじゃないですね

加藤シゲアキ先生

恐れ入りました

 

とても面白かったです

チュベローズ

AGE22、32

 

本屋大賞

狙ってください!

 

 

ピンクとグレー 原作ファンとして

正直な所
原作を読んだ時は
あまり、りばちゃんのほうに、
感情移入できなかった。
なので
映画前半の
菅田くん演じる、
生命力を吹き込まれたりばちゃんに
どんどん引き込まれた。

そっか
りばちゃんて
こんなに魅力的だったのかって。

どうしても原作だと
ごっちの、ふわっとした
浮世離れした雰囲気と
美しさにばかり惹き付けられてしまう。

りばちゃん側からの視点で
ごっちをおいかけてしまう。

裕翔くん演じるごっちは
ノーブルで美しかった。

冒頭のお姉さんのダンスシーンも
良かった

とにかく原作を読んでいた者として
前半の作りは完璧に近かった
サリーに好意を持っていたのは
短い時間で3人の関係性を描くのは
難しいし、
わかりやすくするために
まあ仕方ないかな、と。

ところが、62分の衝撃。

サリーとりばちゃんの押し倒し行為は
あ、そうか
後半との対比のために必要だったのか、と。

後半のサリーの
おい、地味すぎるだろ、
素朴すぎるだろ、というギャップも
くそビッチな夏帆との対比を
際立たせていて

前半の
ちょいアホっぽくて
可愛くて
感情移入しやすいりばちゃんは
後半の
頭が狂ってる芸能人との落差を激しくしていて

振り切った演技をすればするほど
観客は驚かされる

the芸能人が行きそうな
秘密のバーでの
鼻血までのシーン
私には
チープな仕掛けにしか
見えなかったけど

前半の清らかな青春シーンを
これでもかこれでもかと
潰していき
現実はこんな綺麗事じゃないんでしょう?と
まるで
原作者のシゲに言ってるかのよう

ここまできて
相当胸をえぐられたのに

最後の最後で
自殺の原因を語る語る

納得するりばちゃん

後半で良かったのは
宮崎美子さんの使い方かな

後は本当に
もう少し、なんとかならなかったのかな~と。

原作においての
一番の根っこになるものって
私は
恋とか愛とかの類いではなくて、
だと思ってた。

星空の下
ごっちの寝顔を見るりばちゃん

亡くなったあと
横たわり
天井の星を見る
ごっちの顔を見るりばちゃん

この2点は
どうしても入れて欲しかった

あとは
シゲが一番書きたかった
ごっちの死体を綺麗にする所

りばちゃんが
ごっちになっていく
ごっちがりばちゃんに
なっていく

後半のクライマックス

どれも一つもなかった。

そして
見終わった後の
私の感想としては・・・

シゲはもうごっちなんだよ
自分の書きたい詞も
売れるように変えられてしまう

もう
自分だけの自分じゃないんだよ

そう言われてるような気がして
とても辛かった

それは
物を書く
表現者として
生きていくには
とても辛いこと

でも
表現をする
アイドルとして
生きていくには
仕方のないこと

シゲは
最初に映画を見た時
どう思ったのだろう

映画を見てから
だいぶ経って
私も原作と切り離して
映画は映画だと
冷静に見られるようになってきた

そして
シゲの原作が、
映画の大ヒットによって
世に知られるようになり
加藤シゲアキが知られるようになり
NEWSが知られるようになり

シゲが最初に
望んでいたことが
現実となってきたことに

心から感謝できるように
なってきた

映画化してもらって
良かったと思ったことの一つに
遺書が6通だったと
気付かされたことと
監督が気づいていたということ

監督は
何もかも理解して
その上で
シゲのこの本への思い入れを
全て削って映画にしたのかもしれない

そうも思うようになってきた

いつかは
シゲの本心が聞いてみたいと思う

賞賛する感想ばかりの中で
こんなことばかり書いてすみません

エンターテインメントとして
更な気持ちでまた見てみたいと
思います










ピンクとグレー 映画のみの感想

映画、見てきました!

ネタバレ見たくなかったので
慎重にTwitterもネットも
あまり見ないようにしてました。

衝撃ってなんだろ・・・
と思いながらも
敢えて何も考えずに行きました

びっくりしたのが、満席!

上映されている所が限られているのも
ありますが、
すごいと思いました

そして
シゲに会える・・・
シゲの世界に入れる・・・

と思った私が悪かったのですが・・・

やはりそこは
シゲの世界ではありませんでした

なので
原作ファン、
原作者ファン、ということを
1回捨てて、感想を
述べさせて頂くと・・・

後半、寝そうになりました(笑)

だって~

付け足したかのようなお話。

もう少し、綿密に考えて欲しかったな~

衝撃が大きすぎて
たしかにびっくりして
ここで、もう、映画代金の
元を取ったと思って、
気が抜けてしまったかのような・・・

実際、後半は
役者さん達の達者な演技と
ただ単純に
お化け屋敷で驚かせるかのような
幼稚なトリックのような
裸のゴリ押し

映画は、確かに
音楽、映像、演技、
観客を飽きさせない工夫、
エンターテインメントの
部分はありますよね
あまり玄人ではありませんが。

悪くいえば
それにシゲの原作が
巻き込まれてしまったかのような
錯覚にさえ陥りました

後半、もういいわ、これ、

的な態度になってしまって
申し訳ありません

そして極めつけは
自殺した原因を延々と語る語る

????

死者に口なしでしょ~

だから残された、遺されたものは
苦しみ続けるんですよ・・・

原作を全く読んでいない、なおかつ
シゲに興味もない友達と行ったのが
せめてもの救いでした

シンプルな感想が聞けるから。

答えは、私とほぼ一緒でしたが。

ただ、その子は、裕翔くんファンなので
ひたすらに
裕翔くんの濡場にショックを受けていて
映画の感想どころではありませんでしたが・・・

ただ、裕翔くんファンなら
あの、一瞬の
歌って踊るところだけでも
見に来たほうがいい、と
言ってましたね

映画だけの感想は
こんな感じです

前半のごっちの裕翔くんは
とにかく高貴で美しく

菅田くんの演技も素晴らしかった!

夏帆ちゃんは
後半の演技、良かったですよ~
なにか賞とかもらえるかもね!

なので
興行的にも、
エンターテインメント的にも
素晴らしかったと思います

このおかげで
たぶん映画よくわからなかったから
原作買ってみようか・・・

と、なってる方も多そうだし

原作を手にしてもらえることで
シゲの世界も知ってもらえるし

一石二鳥ですね!

あとは
しっとり
ねっとり
原作との違いの感想を
後日、書きたいと思います。

それはそれ
これはこれ。






monsterなお正月

あけましておめでとうございます

皆様の年越しは如何でしたか・・・?

カウコン・・・ご覧になりましたか?

ワタクシ、闇に連れ出されてしまいました(笑)

なんですかね・・・

monster、CD持ってます

怪物くん、毎週見てました。

だから、この歌詞が、あまりドラマと
合わなくて?
うむ?
怪物くんのlove話でもないし
生まれ変わったらまた君を探す話でもないし

??

まあ、ドラマと歌は別もんだから・・・と

monsterがラブソングなのを
すっっっっかり、
忘れていたのですよ・・・

怪物くんと子供しか出なかったし!

ところがところが・・・

なに・・・

この歌・・・

最高じゃん・・・

生まれ変わったら また君を探す

今宵の闇へ君を連れ出す・・・

てごちゃんの金髪の狼男に
狙い撃ちされて
テレビの前で 動けなくなっていました

は~会場で聞きたかったな~

今年は、いつNEWSに
お会いできるのか・・・

monster熱に浮かれたまま
今年もよろしくお願いします!